昨年2回ほど死にかけた、胆管炎根治のため、胆嚢摘出してきました。
ちなみにこの病気女性の方が多く掛かるようですので、気を付けてください。
ワイは以下の2点でとても辛かったです、
・前日まで食事OKと言っても食べ過ぎると死ぬ。むしろ1日ぐらい食うな。
術後丸一日絶対安静でしたので、トイレに行けません。ベッド漏らせと言われます。
トイレ(大)を24時間我慢できるかの挑戦はまさに尊厳をかけた戦いでした。
守り切った尊厳は24時間後、尿カテを若い看護婦に抜かれるという恥辱で速攻失われる。
・今時日帰りで胆嚢摘出できるし、楽勝。と思っていた時期が僕にもありました。
ワイの胆嚢は思ったより腫れ上がっていたみたいで、内視鏡の穴からで摘出できず。
結局別の穴開けて縫う羽目になりました。
内視鏡の5㎜と10㎜の穴は医療ボンドでふさがっており、術後も痛みはありませんでしたが、
摘出用のポケットは果物ナイフで刺されたぐらいの傷(20㎜超)になっており、
臓器に達しているんじゃないかと思うぐらい痛いです。(実際達している)
上記2点から死の苦しみを2日ほど味わいましたが、3日目には寝返りが打てるようになり
4日目に無事帰れました。人間の回復早いねー。
現在は立ったり座ったりするときの捻り具合で、激☆痛が、9秒ジャストぐらいで駆け抜けます。
仕事復帰したくねぇ、、、というか最近職場変わったので、朝の満員電車がつらい。